今年は講師の先生も早めに決めたし、会場も、ものすごく勝手に決めさせてもらって(スンマセン 幹事の皆様)なんとか、如水会会報でも告知してもらえるタイミング。(去年はノロノロしていて逸した)
名古屋・平成卒業生の会の告知原稿を如水会本部の大宅さんに送信して・・・
よっしゃ~バッチグー(←古いか・・・)
と思っていたのもつかの間。
悪夢の連絡が・・・・。
「あのさー、さのちゃん。たかしのスケジュールなんだけどさぁー。ダメみたいなんだよね。」(河合先輩)
あまりに突然のことで何のことだかわかりませんでした。
だって、だって・・・2~3日前に電話したときは、なんにもそんなこといってなかったじゃん。2月からお願いしてOKしてもらってたスケジュールなんだよー。
名古屋市長となり、多忙なたかし先輩の連絡役の河合先輩・・・そう、河合先輩だって大先輩ですが、その大先輩にむかって
「えええええええええ。そんなのありか~~~。きいとらん~~~。そんなのいやじゃ~~~!!!」
とは、言ってないつもりですが、とっさだったので、そんなニュアンスの答えをしてしまったかもしれません。
というのも、押さえた宴会場は無理無理なお願いで、わたしの同期も巻き込んで交渉してもらい、やっとのことで、まとまったばかり。二次会の会場となる「ほとりす」(小宮山先輩がプロデユースにかかわったお店)もお願いしてしまい。おまけに如水会本部に原稿も提出した直後で・・・携帯電話で連絡を受けた私は道端にへばりそうになりました。名古屋ボストン美術館のゴーギャン展に行く途中でした。
今考えると・・・自分の立場ばかり考えてましたね。
河合先輩いわく
「なんか公務が入ってるみたいでさぁ。それが終わって17時からならオッケーみたいなんだけど。開始時間遅らせられる?」
宴会場の担当者さんから、後に宴席が入っており、後にずらすのはできないとのこと。また、他の部屋も予約が満杯であることを聞いていましたので
頭ん中、真っ黒ですよ・・・・・・・・・。マックロ。
とにかく住野幹事長に連絡して、小宮山先輩に連絡して・・・・名古屋支部幹事長の深田先輩に連絡して・・・。
というようにしているうちに、なんとなく落ち着いてきて。
そんなときにもかかわらず、ゴーギャンを見た。(だって、門外不出だってきいてたしー会期終わりそうだしー)「我々はどこからきて、何者で、どこへ行くのか」 名作を眼の前にして「名古屋・平成の会はどこへいくのか」と我に問う。
夜になり・・・・会社から帰ってきた主人に「今日はさー。こんなことがあってー。もう、ひどいよねー。」とぶちまけたところ・・・。
会社で宴会部長を長年務めているカレは
「遅れるってことは、遅れてなら来れるってことでしょう。たとえば、講演タイムと宴会タイムをひっくり返せばいいじゃん。どうせ、日付をかえても、また用事がはいるかもしれないんだし。日付をかえるほうが、いろいろな手間が発生してしまう。(講師のスケジュールを再度押さえたり、みんなのスケジュール調整する手間)できるんだったら9月26日でいったほうがいいんじゃないの。」
目かウロコ・・・・・・・。
さすが宴会部長。いつもはダジャレやつまらんことばかり言っているダンナではあるが、この日ばかりは見直してしまいました(☆0☆)キラ~ン♪
その作戦で行こう!ということになり・・・ホテル担当者さんに連絡しなければと思いつつ、お遍路の旅で3泊4日。高知・愛媛を巡拝していた私。ようやく帰宅して落ち着いたところに電話したところ。
「実は、後の宴席がキャンセルになったんで。」とのお言葉。
ぴぇぇぇ。たしかにお遍路中に「9月26日の名古屋・平成卒業生の会が成功しますように」とは祈願したが(笑)サノチエコの呪か(笑)
ハァ・・・・ (~o~)
こうして、ど真ん中ストライクゾーンに予定が決まり(たかし先輩の予定も、平成の会のスケジュールも)どうしたことか、ものすごく理想的にまとまりました・・・。
ああ、ほんとに、ドタバタやっちまいました。
河合先輩はじめ諸先輩方、こんな後輩ですみません。ご迷惑かけました。