先日、東京の平成の会に参加したとき、ブログを書いているUCHIDAさんにお会いすることができました!わたくしとしたことが、写真とりわすれた!!んですが・・・。いろいろお話、情報交換いたしましたよ。
WEBだったら、常に交流できるというメリットがありますネ。
名古屋在住の人も、東京在住の人も・・・
もし機会がありましたら、名古屋・東京の平成の会におこしやすぅ~。
http://josuikai-heisei.seesaa.net/
先日、東京の平成の会に参加したとき、ブログを書いているUCHIDAさんにお会いすることができました!わたくしとしたことが、写真とりわすれた!!んですが・・・。いろいろお話、情報交換いたしましたよ。
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2008年10月24日 如水会館にて東京・平成卒業生の集い第10回に参加してきました!
つい最近まで知らなかったのですが、関野吉晴さんという冒険家がいて、それがわたしの先輩であったということを・・・。
某テレビ番組で・・・・日本の3大冒険家を紹介していたのですが。
植村直己。(北極犬ぞり)
堀江謙一。(ヨット)
そして、
関野吉晴(グレートジャーニー)
なんですって。
そのテレビのVTRでは、関野さんが海をカヌーで渡っていく様子で、ものすごいそばにクジラが2頭、ばっしゃばっしゃと水しぶきをあげている・・・というすごい映像が写っていた。
そんな先輩が、東京の平成卒業生の集いの講師としてやってくる・・・ということで、仕事を早く切り上げ、参加したのであります。
まずは、関野さんが檀上に登場したときの、周りの反応。
「く、黒っつ!!!!」
見事に日焼けされ、日本人離れした黒さ。
そりゃそうです。冒険中は、UVカットなんていっている場合ではありません。
お話は、まず、なぜ一橋に入学してしまったか・・・というところから始まり、大学時代に冒険部を設立してアマゾンに入り浸っていたこと。冒険しつつ考えたこと。考えた結果、医学部に入り、医者になり、そしてアフリカから誕生した人類が、どうしてユーラシア大陸を通って、アメリカ大陸まで拡散していったか?
それは、世界中を冒険してると、なぜこんなところに日本人と似たような人がいるのという疑問からだったそう・・・。
現在武蔵野美術大学で文化人類学を教えていらっしゃる・・・といえば、ナルホドーとうなづいてしまうのですが。「どうして人類は拡散していったのか」という問いに対する答えはなかなか興味深いものがあり、これこそ関野さんの冒険「グレートジャーニー」のはじまりなのです。
そうです、関野さんは「グレートジャーニー」と称し、逆ルート、南米からアフリカまでを自分の脚力と腕力だけでたどる旅をなんと10年間かけて続けたのだそう・・・。
それは、お話もすごかったですが、インパクト大な映像も見せてもらえました。
関野さんが、自転車でアフリカのサバンナを走っている様子・・・。
キリンの横、象の群れ、ライオンに食われないかと心配になるくらい・・・。それよりも自転車でサバンナを快走している様子が、なんだかおかしくって・・・(ミスマッチ)
普通は車とかジープじゃないですか・・・。
関野さんのポリシーは文明の利器に頼らず自分の力で。
他にも、カヌーをつくるのに、砂鉄から集めてナイフをつくるというお話なども興味深かった。
5キロの鉄をつくるのに150キロのサテツが必要で、その砂鉄を鋳造するには、300キロの木材が必要だという。つまり鉄をつくるために森林破壊が起こるわけで、鉄器の文化がはじまったときから、人類は森林破壊をしてきた・・・という歴史。
さらに、鉄の文化のすごさ。アマゾンの僻地にいっても生活の中に鉄はぜったいある。(ガラス、プラスチックなどはなくても生活している)
ただの冒険の話から文化、歴史が見えてくるところが面白い。
それが、また関野さんのすごいところかもしない。(さ、さすが先輩っつ☆)
「自分で歩いて、見て、考える」知識・情報よりも実際に体験することの大切さをおっしゃっていたけれど・・・これはウンウンとうなずいてしまった。
いま現在は、日本人のルーツをたどる「新グレートジャーニー 日本人の来た道」という冒険をしていらっしゃるとのこと。これはまだまだ続くようですが、冒険が終わったらテレビ放映されるので、ぜひCHECK IT OUTしてくださいネ!
懇親会では書籍販売があり・・・関野さんと、お話しできましたよ♪
サインをしてもらったときに、名刺を出して自己紹介したときに、ついつい売り込んでもうた・・・(いつもの調子で)
「先輩も変わったお仕事をしてらっしゃると思いましたが、私も変わった仕事してます。」
(陶磁器の修復・保存)
「へぇ~~~~~。ほんと~。じゃあ、インカのとか・・・できる?」
「も、もちろんですっつ。」
そりゃあ、なんでもやりまっせー。
顧客に冒険家の関野吉晴さん!!・・・・が加わる予定。(たぶん)
それは置いといて(笑)
講演もよかったのですが、懇親会では現役学生のアカペラグループ「どんぐり」の演奏もあって、かなり盛り上がりました。
ネプチューンのやっている番組でアカペラコンテストに優勝したという実力の持ち主らしいですが
「優勝したのは、まんなかのボーカルの女の子がいけてるからぁ~?」
というくらい、どえりゃあかわいかったですわ。
もう、音楽事務所からスカウト入ってるんじゃないでしょうか。とにかく、かわええ。それも純製一橋らしい。いまどきの一橋大生って・・・進化したね?!(ダーウィンもびっくりだよ)
まあ、女の子もかわいかったのですが。現役、大学2年という男の子たちもいて、しっかりお酌してもらったですわよ♪ 平成の集いに出てると、ほんとに若くなります。
錦通いに狂ったMURASE先輩の気持ちがだんだんわかってきた・・・・。
「チミたち、ちゃんと勉強しなさいよー。しないと、こんなふうになっちゃうからね。」
とアドバイスしたら、妙にうけてたけど・・・・。(コラっ)
こんなふうに、大学生と交流できるってのも・・・いいですね。
ま、後輩たちに笑われんように、しっかり仕事しますわ。
二水会/企業如水会 合同懇親会
日時:10月8日(水)
場所:料亭 蔦茂
林さん司会のもと、久田さんの講師紹介を経て標記の講演へ。
伊東先生は、主婦から一念発起し学者へ転身された努力人で、老年学の専門家でいらっしゃいます。講演では老人心理や老人福祉についてのお話を頂戴しました。先生は「しがらみより解放された65歳からの人生こそが本当の人生」と力強く説き、皆で「青春とは人生の一時期ではない。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失ったとき、学ぶのをやめたとき、与えることをやめたとき、初めて老いる」というサミュエル・ウルマンの詩を唱和。心の琴線に響く温かい講演でありました。
講演後は部屋を移動し、伊藤副支部長の挨拶、福田さんの乾杯発声で懇親会がスタート。能楽師である中所さんの舞(宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を能で表現)や、名妓連組合による「河内男節」の踊りなど、余興を交えながら楽しく会食しました。懇親会の終盤では、愛知万博の市民メディア活動グループが法人化した「㈱グッドニュース・ジャパン」代表の安在さんより例会初参加の挨拶、佐野さんから10月12日に開催される「水星交響楽団・名古屋公演」の案内があり、和気藹々のうちに終了となりました。(村瀬記)
先生本人がサクセスフルにエイジングぅ~
若手もリョ~テ~つたもで贅沢させてもらってます。先輩ありがとうございます。
10月4日(土)21時からフジテレビで放送されたドラマ「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」に一橋大学、国立キャンパスが映ってました♪♪♪
福山雅治様が国立キャンパスにいらっしゃったとは・・・・。
ガリレオのドラマの雰囲気と、国立キャンパスがすっごくあってました。
湯川学助教授(福山雅治)の学生時代回顧シーン、「こんな美少年が同期にいたら、もっと学校にいったのに」・・・・と思わずにはいられませんでした。(美少年はいたけど、学校に行ってなかったので出会えなかった・・・のが正しいかも)
ふだんはドラマを見ていると、いつのまにか寝ている私ですが、今回のガリレオは食いついてみてしまいました。
それにしても、福山様、私と同じ酉年ですっ。