一橋大学記念講堂にて100周年記念式典が執り行われました。向かう途中で某理事とばったりお会いし、一緒に歩いていたところ、某理事の大先輩に「奥様ですか?」と言われ大焦りしたのは私だけでしょうか。年の差?20弱。「奥様はもっときれいな方です。」と笑ってお返事いたしました。晩秋の心地よい空が印象的な午後でございました。
我らが松本理事長と山内学長のエールの交換ならぬ、寄付目録の贈呈。一橋大学名物の階段教室の全面リニューアルに寄付金が有効活用されたようです。「ところで、階段教室って、どこにあったんですか。」byバイトで留学資金を貯めるため学校に行かなかった不良学生、佐野。
そうそう、この日のために着物をがんばってきて行きました。自分で着付けしました。なぜかそういうことはよくできるのではと思う。大学時代の勉強よりずっと(笑)ただ、それもこれも、大学卒業して帰国してからですが。遊び方面の勉強は凄い熱心に勉強しております。それも自己研鑽というらしいです。話しは着物に戻りますが…正直言うと袋帯は苦手で、グズグズになってしまったのを締め直す時間もなく、ごまかして行きました。でも、やっぱり着物は良いですね。着物で行って少しは華を添えることができたでしょうか。理事会女子チームで記念撮影。
→後半戦
狩野一泰先輩による篠笛演奏。私より変わっている方を見つけるとホッとします。演奏を聴いて、変わっているスケールが違いすぎて、有る意味感動しました。
現役学生による能。女子率が高く、ついでに長髪のおっさん、もとい、落ち着いた風貌の男子学生のチームに今の一橋大学を感じました。
コールメルクールの歌声には、ホロリとさせられました。なぜなら、その歌声の優しさが、一橋大学のすべての男性を象徴するかのように、とても優しかったからです。この優しさに包まれて私はやってこれたところもあります。優しさだけでなく、力強さ、ウィット、選曲によってとても良く表現されていました。これぞ一橋!
→VTRにて如水会の100年の歴史。ホホーと思うことばかり。 このVTRは名古屋支部の皆様にもお見せしたいです。とても良かった。
如水会専属講談師(笑)神田蘭さんによる如水会100年物語。VTRとかなりかぶる内容でしたが、そこは作者の酒井雅子先輩の腕の見せ所で、とても楽しく仕上がっておりました。これも如水会会員の皆様にぜひ見てほしい内容!
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