今年の例会は平成三羽烏が10分間スピーチすることになりました。テーマは「私の履歴書」
まずトップは、伊藤彰くん。
若々しくて、話し方とかJCで鍛えとるなぁ。といったところ。(笑) 威風堂々、よどむところなく話をすすめられました。
稼業の話を聞いていて、ほんまにこの子は育ちがエエナァ。フレッシュな風が名古屋支部に吹き渡りました。
育ちの良すぎる伊藤くんは、もう少しイタイ人生経験をされると、ダシのようにいい味がでてくるのではと期待しています。例えば、女に騙されるとか。(笑) 去年の伊藤ヒデキ副支部長は、いたって真面目な話だけでしたが(予想に反して)でも、内面からあふれ出る何かわけのわからん、エキスがあったように思います。
ぜひ如水会の先輩方にそういうとろも教えてもらって、がんばってほしい!次世代のホープ!
次はわたくし、佐野智恵子。
育ちと頭の悪さ全開で、独自路線(仕事も)ですが、今取り組んでいる仕事にどうやってたどり着いたか、如水会の先輩や後輩のエピソードを交えて話してみました。「世界の道はローマに通ず」ではありませんが、「如水会から私の道は世界に開けていった」のです。
時間に余裕があれば「下半身の履歴書」もお話しようとおもっていたのですが、10分間はあっという間すぎました。(残念)
ラスト、トリ!!は村瀬ヒロユキ先輩。
そもそも、大勢の公衆の面前で話すのは不得意そうだなぁ。。。と思ってのですが、最初はボソボソと話はじめたものの、なんだかそれが独特の世界観をつくりだしておられました。
興味深いお話の連続で引き込まれました。失敗談には笑いの渦。なんとかビデオの経営や、先物取引。
普段はシモネタの王子様なんですけど。私にヒケをとらないくらいオモロイ人生やってらっしゃいます。ある意味尊敬。。。ほんとに、いつも悪さをすると、ムラセ先輩の頭をはたいているのですが(オイオイ)これからは、なでなでもたまにしてあげなければいけませんね。
今日は2月14日の直前ということで、きてくださったみなさん全員にバレンタインデーのチョコレートをプレゼントいたしました。もう、いつもいつもいつも、如水会名古屋支部のみなさんには、ほんとにお世話になっており、その感謝の気持ちでございます。<(_ _)>
購入する前にさすがに、パーテーションの影で(バレンタイン特設会場)電卓で金額を計算してしまったが・・・。(笑)
もう、いいんです。お金じゃな~~~~い。
店の人が「43個ですか?」と怪訝な顔をするのを尻目に。梱包にも時間がかかりますよ。43個ですから。
(生チョコなので保冷剤がつけられた)その手提げを手渡された瞬間、その重さに驚きました。とりあえず引きずるようにしてエレベーターにのり、松坂屋から中日ビル(クラブ東海)までタクシーにのりました。
はじめての経験。これだけセーダイにギリチョコを渡すのもたまにはよかろう。
それにしても、ほんと、100個じゃなくて良かった。(笑)