「オレ、最近ムラサキしちゃってさぁ~」ってどういう意味かわかりましたか。
という永田先輩からのメール。
平成紀元前の会会長、永田先輩、東京にいらっしゃいますが、平成の会のことを気にかけていただき、今回も名古屋支店に後輩がいないかお調べいただいたり・・・ご協力をいただきました。遠くから暖かかいサポート。ありがとうございました。
第9回、じつは出足は超スローで竹林会長の「幹事長、なにやっとんじゃ、おりゃ~」と怒号が飛ぶほどでしたが(怒鳴ってはいませんですが)最終的には40名の参加があり、たいへん賑やかな集いになりました。
そして深田先輩のお話!最高でした!!
紫川、99.9%誰も知らないです。知らないけれど、街の中にはその影がうっすらと残っており、お話を伺うと浮かび上がってくるという。ロマンというのでしょうか。生きた歴史がそこにはありました。
紫川という名前だったけれど、明治になって汚水で汚れてしまい、綺麗になってほしいという願いを込めて「白川」という名前に変えた。そう「白川公園」っていったら誰でもわかると思います。紫川はあのあたりを流れていたそうな。
そのもっと先っぽのところに行くことを、「ムラサキに行く。」といったそうです。
まず、使い方がまちがっていましたね。...正しくは、「ムラサキに行く。」
現代風にいいますと 「キャバクラに行く。」
また、「ムラサキにはまる。」という使い方もするようです。
ストレートに「風俗にずっぽりはまる。」ということでしょうか(笑) ムラサキの文化が栄えたというのも、江戸時代、名古屋がリッチで余裕のあった街であったからであって、名古屋人はとてもスケベであったから、そーいうとこが栄えた..わけではないらしいです。(と、信じたい。)
「それって、ムラセするじゃん。」と永田先輩から返しがありましたが(笑) まさにそうかもしれません。村瀬先輩も極めれば名古屋の歴史に残るかもしれません。村瀬先輩名古屋の歴史づくり頑張ってください。