第三回 平成卒業生の会 [2008/09/20] 報告
第三回 名古屋・平成卒業生の集い
日時: 2008年9月20日(土)15時30分~
はじめに
2006年より開催してまいりました如水会名古屋支部平成卒業生の会主催「平成卒業生の集い」が、この度三回目を迎え、大盛況のうちに終了いたしました。第一回である一昨年は、佐伯進先輩(昭和23年学・株式会社ノリタケカンパニーリミテド顧問)、木俣佳丈先輩(平成元年商・参議院議員)との対談形式の講演、第二回である昨年は、高橋宏先輩(昭和31年商・首都大学東京理事長)と高橋治朗先輩(昭和31年商・名港海運株式会社会長)の対談形式の講演を拝聴させていただきました。
今回は、古田公徳先輩(昭和36年商・トヨタL&F中部株式会社社長)のご紹介により、地元岐阜高校出身の森健先輩(昭和48年社・株式会社電通常務執行役員)を講師としてお招きすることができました。
大変お忙しい中、ご出演を快諾いただきました森健先輩、また如水会名古屋支部の皆様、そして当日会場まで足をお運びいただきました参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。
以下、今回の集いの模様をご報告申し上げます。
開催概要
日時 平成20年9月20日(土)15時30分より
場所 ルーセントタワー(講演会・懇親会)
講師 森健先輩 (昭和48年)
聴講者 48名
森健先輩によるご講演
森健先輩からは、「日本におけるメディアと生活者の新潮流」と題して有意義な講演を頂戴いたしました。(以下要約)
本論では、携帯電話やインターネットが普及した今の「個人」と「情報」の接し方について、資料を交えて大変丁寧にお話し下さいました。
いまや、生活者の自由時間中「メディアに接していない時間」はほとんどなくなっている中、情報の無料化、ブログなどによるすべての個人がメディアになっている状況などにより、メディアの位置づけが変化してきているといった話を、「mixi」が普及していることなどを題材に説明していただきました。それに伴い、一般的なマーケティング戦略論では、以前AIDMA(attention、interest、desire、memory、action)といわれた理論が、AISAS(attention、interest、search、action、share)といったスタイルになってきているとの事です。
また、雑誌などの発行部数が減少する中、雑誌数は増加するといった、「無料化」「専門化」が雑誌メディアの変化であることが詳細なデータをもとに、紹介されました。
懇親会
ご講演に引き続き、会議室を移して懇親会が開催されました。古田公徳先輩のご発声で乾杯し、楽しい時間になりました。質問タイムでは、森健先輩のようにもてる男になりたいのですが、といった楽しい質問もあり、会場は盛り上がりました。
二次会の模様
会場をルーセントタワー2階の沖縄料理「どなんち」に移し、二次会が開催されました。二次会の出席率は八割以上で、講師の森健先輩もご参加下さり、懇親会では話し足りなかった参加者たちが先輩と話しこみ、さらに親密な時間となりました。
三次会は「カラオケ・シダックス」四・五・六次会まで盛り上がったとのことで、仲の良さがいかんなく発揮されました。
あとがき
今回の名古屋・平成卒業生の集いは、インターネットを見て参加したメンバーがいたり(=Search & Action)、終了後も如水会名古屋支部平成卒業生の会のブログなどで公表されたりと(=Share)、森健先輩の講演でもあったAISASの流れの中にあり、如水会名古屋支部平成卒業生の会メンバーが、この会の良さをより多く発見し、共有する喜びを感じているものと思われます。今後とも、如水会事務局の皆様、如水会名古屋支部の皆様、諸先輩方のお力を借りつつ、この会を育てていきたいと思います。今回の開催にあたり、ご協力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
(河村記)

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